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手なり、とは
本日は梶先生のお茶のお稽古でした🍵
水つぎやかんを持ち出すときの手の添え方、持ち方について尋ねると
「手なりで、自然に」と先生。
手なり。。
道なり、なら知ってるけど笑
カーナビを使うときに、道なりで、と案内される💁♂️
道に沿って、という意味だから、自然な手の動きに沿って、ということね(ˊᗜˋ)と納得。
帰宅してネットで調べてみると
「手なり、とは茶道の所作で、特にお点前をする人の手の動きなどが自然であることをさします。手なり、という無理のない様子は、心身ともに定まっていることで現れます。そこにはことさら、作為、があってはならないという教えもあり、より良く魅せたいという気持ちがあっては手なり、もなくなってしまいのです。」
よく見られたい、上手に見られたい、という思いと相反しますね💦
やはり、そこは、練習を重ねるからこそのことで。自分を信じて。。自分の手を信じて、委ねる、任せる、ということなのかなぁと思いました(*^^*)
そこから自然な動きが生まれるのかと。
梶先生は歩く時も、道具を運ぶときも、自然に、自然な感じで、と教えてくださります🍀*゜
一つ一つが、学びです😃
最後までお読みくださり、ありがとうございます🪷
🌈
